20080305スタート 手作り石けんのことやら趣味のこと,書いています
久しぶりのblogです.
もう既に1ヶ月ほど前のことですが,オーストリアへ自転車旅行に行ってきました.
その旅行記を書きたいと思います.
自転車先進国である欧州の中でも,サイクリングと言えば私の中ではドイツが一番に思い浮かびました.
ところがオーストリアやチェコなどでもサイクリングは非常に人気のあるレジャーなのです.
オーストリア政府観光局のHPでもこの様に・・・
確かに沢山のサイクリストがいました.

天気は晴れ.自転車に荷物を積んでまっすぐ続く道をどこまでも.
さてさてどこまでアップできるかわからないですが,まず1回目は出発準備編としたいと思います.
もう既に1ヶ月ほど前のことですが,オーストリアへ自転車旅行に行ってきました.
その旅行記を書きたいと思います.
自転車先進国である欧州の中でも,サイクリングと言えば私の中ではドイツが一番に思い浮かびました.
ところがオーストリアやチェコなどでもサイクリングは非常に人気のあるレジャーなのです.
オーストリア政府観光局のHPでもこの様に・・・
確かに沢山のサイクリストがいました.
天気は晴れ.自転車に荷物を積んでまっすぐ続く道をどこまでも.
さてさてどこまでアップできるかわからないですが,まず1回目は出発準備編としたいと思います.
まず,何よりも自分の持っている自転車を海外へ運ぶ必要があります.
自転車なんて大きくて重いものどうやって運ぶの・・・と思われるかもしれませんが,実は海外へ行くときは重いものをいつも運んでいますよね?
そう,スーツケースです.スーツケースの様に手荷物として自転車を運ぶ,これが一番お安く,確実に運べる方法です.
検索してみるといろいろと出てきます.
その中で私が一番参考にしたHPはこちら.
GEO POTTERING --ジオ・ポタリング--
「サイダーの『海外自転車ツーリング』」
私が持っている自転車もこちらの方と同じ「BD-1」 (細かくはBD-1cになります)という折りたたみ自転車です.重さは10キロほど,折りたたみもらくちん.
さっそく,BD-1を主に扱っている自転車屋さんで段ボールを頂けないか相談してみました.
自転車梱包用の段ボールは通常届き次第開梱し午前のうちに箱を持っていってもらっているそうですが
その日はたまたままだあるとのことで段ボールを無事ゲットできました.
でもこういったことは稀だと思いますので自転車旅行が決まったらまず自転車屋さんに相談し段ボールをとっておいてもらえる様お願いした方が良さそうです.

梱包完了.中身もしっかり明記しよう.
さてさて,自転車を運ぶ準備はできましたが,どこの航空会社が良いのか・・・
自転車を運ぶ際,航空会社によってはスーツケースなどの手荷物とは別に「スポーツ用品」として別の料金体系を持っている場合があります.
そこで参考になるのはこちらのHPです.
初心者からのおすすめ自転車サイト Wood Village BIKE
「海外に自転車をおトクに持って行く」
今回,行き先がオーストリアで決定していたこと,トランジットが発生すると荷物の積み直しなどでトラブルが起きる場合があること,などを考慮し,直行便で行けるオーストリア航空で行くことにしました.
オーストリア航空の場合,ヨーロッパ⇔他大陸の移動,で自転車にはスポーツ用品特別料金の中型カテゴリの料金が適用される様です.
ですが私の運ぶ自転車は梱包等をすべて含んでも13キロ程度.重さのカテゴリ的には小型に入ります.
オーストリア航空へ事前に確認したところ中型料金を想定してくださいとのことのため中型料金を支払うことを覚悟していましたが,カウンターできちんと重さ・大きさを計っていただき無事小型料金で運ぶことができたのでした.
これで自転車を運ぶ準備はできました.
では忘れちゃ行けない他の荷物も準備しましょう.
自転車をメインとした旅行の場合当然ですがスーツケースでは移動ができません.
自転車で旅をする方はみなさんそうだと思いますが,最小の荷物で行くことが楽しく旅をするポイントです.
国内で旅をするときはいつもリュックサック一つでもことたりましたが長い海外での旅の場合ではそれでは少々心もとない・・・とパニアバックを購入することにしました.
パニアバック,自転車屋さんや楽天などどこでも気軽に購入できますが下記サイトですとかなりお安く購入が可能です.
Wiggle(オプション設定で日本語にもなります.)
私は定番のオルトリーブのFront Roller Classic購入しました.
もちろんリアキャリアに取り付けるつもりだったのですが,BD-1は18インチの小型サイズのためFront Rollerを選択しました.
さて,これで出発準備が整いました.
次回から出発です.
自転車なんて大きくて重いものどうやって運ぶの・・・と思われるかもしれませんが,実は海外へ行くときは重いものをいつも運んでいますよね?
そう,スーツケースです.スーツケースの様に手荷物として自転車を運ぶ,これが一番お安く,確実に運べる方法です.
検索してみるといろいろと出てきます.
その中で私が一番参考にしたHPはこちら.
GEO POTTERING --ジオ・ポタリング--
「サイダーの『海外自転車ツーリング』」
私が持っている自転車もこちらの方と同じ「BD-1」 (細かくはBD-1cになります)という折りたたみ自転車です.重さは10キロほど,折りたたみもらくちん.
さっそく,BD-1を主に扱っている自転車屋さんで段ボールを頂けないか相談してみました.
自転車梱包用の段ボールは通常届き次第開梱し午前のうちに箱を持っていってもらっているそうですが
その日はたまたままだあるとのことで段ボールを無事ゲットできました.
でもこういったことは稀だと思いますので自転車旅行が決まったらまず自転車屋さんに相談し段ボールをとっておいてもらえる様お願いした方が良さそうです.
梱包完了.中身もしっかり明記しよう.
さてさて,自転車を運ぶ準備はできましたが,どこの航空会社が良いのか・・・
自転車を運ぶ際,航空会社によってはスーツケースなどの手荷物とは別に「スポーツ用品」として別の料金体系を持っている場合があります.
そこで参考になるのはこちらのHPです.
初心者からのおすすめ自転車サイト Wood Village BIKE
「海外に自転車をおトクに持って行く」
今回,行き先がオーストリアで決定していたこと,トランジットが発生すると荷物の積み直しなどでトラブルが起きる場合があること,などを考慮し,直行便で行けるオーストリア航空で行くことにしました.
オーストリア航空の場合,ヨーロッパ⇔他大陸の移動,で自転車にはスポーツ用品特別料金の中型カテゴリの料金が適用される様です.
ですが私の運ぶ自転車は梱包等をすべて含んでも13キロ程度.重さのカテゴリ的には小型に入ります.
オーストリア航空へ事前に確認したところ中型料金を想定してくださいとのことのため中型料金を支払うことを覚悟していましたが,カウンターできちんと重さ・大きさを計っていただき無事小型料金で運ぶことができたのでした.
これで自転車を運ぶ準備はできました.
では忘れちゃ行けない他の荷物も準備しましょう.
自転車をメインとした旅行の場合当然ですがスーツケースでは移動ができません.
自転車で旅をする方はみなさんそうだと思いますが,最小の荷物で行くことが楽しく旅をするポイントです.
国内で旅をするときはいつもリュックサック一つでもことたりましたが長い海外での旅の場合ではそれでは少々心もとない・・・とパニアバックを購入することにしました.
パニアバック,自転車屋さんや楽天などどこでも気軽に購入できますが下記サイトですとかなりお安く購入が可能です.
Wiggle(オプション設定で日本語にもなります.)
私は定番のオルトリーブのFront Roller Classic購入しました.
もちろんリアキャリアに取り付けるつもりだったのですが,BD-1は18インチの小型サイズのためFront Rollerを選択しました.
さて,これで出発準備が整いました.
次回から出発です.
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